みんなのレビューまとめ【本-小説- 火花】

火花

 火花(文春文庫)[又吉直樹]

  • 著者:又吉 直樹
  • 出版社:文藝春秋
  • 発売日:2017年02月10日頃
  • ページ数:192p
  • 内容
    • 売れない芸人の徳永は、天才肌の先輩芸人・神谷と出会い、師と仰ぐ。神谷の伝記を書くことを乞われ、共に過ごす時間が増えるが、やがて二人は別の道を歩むことになる。笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。第153回芥川賞受賞作。芥川賞受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を収録。

  • Amazonレビュー ⭐3.7
    • 😁評価が高かったレビュー
      • おもしろいを追求つまり自己表現の追求か、ほどほどに世間体をとるか?さらっと読めるボリュームなので、試しに読んでみるのもアリだと思います。
        試しにと手に取りましたが、この人の他の作品も読みたくなりました。
      • 文体の雰囲気はさらりとしていて、描かれる情景は少し冷めた目線。それでいて単調さはなく、おとなしいけどボソっと興味深いこと言う、そんな人の話を聞いているよう。長く無いので気になった方は是非手に取ってはいかがでしょうか。文学としてどうなのかという判断は自分にはわかりませんが、今の時代の雰囲気、気持ち、漠然とした不安、悲しみ、切なさ、出会い、別れ、喜び、希望。そういう諸々が品格と誠意を持って適度に描かれていて自分は好きです。
        又吉さんのことを知るとより入り込めると思います。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 受賞作品ということで読書会で取り上げたが、高年者とはいえ誰一人として評価しなかった。又吉氏はそれなりの文章家かなと思ったが、残念ながら表現が練られていないせいか、狙いすら浮き彫りにならず、引き込まれる部分もなかった。お笑い芸人が若手の実態に迫ったということでワイドショーなども取り上げ話題になったようだが、100歩譲っても候補作どまりに留めてほしかった。ほんとに頑張ってる若き作家を押しのけるほどの作品とは言えない。
      • 期待し過ぎました。なぜこんなにもヒットしたのでしょう?と、思うような本でした。
  • 楽天レビュー ⭐3.9
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 本を読まない息子(中三)に、家庭で読書キャンペーンをした際に、息子がこれを読みたいと言ったので、買いました。ドラマを見た後だったので、本の薄さにビックリしました。(わたしが)読みやすかったです。息子もしっかりと読んでくれました。
        若い人には本を読んでもらいたいです。著者のそのような思いがここでも実現できて良かったです。
      • 余り期待してなかったのですが期待以上でした。とにかく面白いし文章力も素晴らしいし、何といっても人間ドラマの描写にとても感動しました。太宰治を彷彿とさせ、でも太宰治より書き方が上手いのではないかと思います。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 受賞して騒がれていたのでどんな内容かと思い読んでみたが、イマイチな結末でがっかりした。話題性だけでした。
      • 読み始め難しい言葉が所々使われ、なんだかこの辺で読む気を無くしました。終盤は感動的な場面もありましたが、内容的によくある話だと思いました。
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.05
    • 😁評価が高かったレビュー
      • これまで何故だか直木賞作品は読んでも、芥川賞作品には食指が動きませんでした。 こんかいは話題の作品が文庫化されたのでようやく手に取ってみました。 先にドラマを見ていたのでそちらに引っ張られるかな、と思いながらページをめくりましたが杞憂でした。 独特の感性が伝わる作品には今までの読書歴に新たな光を当てられたように感じています。
      • 読み易く面白かったです。同じ時期に購入したい湊かなえの作品より 私にとってはよかった。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • まだ半分位しか読んで無いが今のところ面白くはない