向日葵の咲かない夏
- 著者:道尾 秀介
- 出版社:新潮社
- 発売日:2008年08月
- ページ数:480p
- 内容
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夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。
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- Amazonレビュー ⭐3.8
- 😁評価が高かったレビュー
- 面白かったです!伏線らしきものがやたらと多いので、こうかな、ああかな、と中断して考えたり、何度もページを遡って読んだりと、予想しながら読み進める楽しみが満載でした。で、まさかそんな感じで終わる?!ってラスト。
- 背筋がぞーっとなります。ネタバレしたくないのであんまり語れないのですが。
一回読んだだけで、ラストの意味がわからず考察を読んでもう一度読み直しました。そこで、背筋が凍りつきました。(理解力乏しい自分が悔しかった)
- 😒評価が低かったレビュー
- オチがしょーもなさすぎて脱力。稚拙すぎる。中盤まで面白かったのに今まで読んだ時間を返して欲しい。
- なんですかこれ。新本格大好きで、お勧めされたから。我慢して最後まで読んだんですけど、我慢するのは良くないのがわかりました。面白くないもの、自分にとっては読みにくい本はすぐに読みやめることを教えてくれました。最低です。この作家の作品は死ぬまで二度と読まないでしょう。以上。
- 😁評価が高かったレビュー
- 楽天レビュー ⭐3.34
- 😁評価が高かったレビュー
- 大どんでん返しがある作品で、ネタバレ絶対禁止です。道尾先生の作品は外れがないです。
- おすすめされて読んでみました。 どんでん返しが多く、読みごたえがありました。
- 😒評価が低かったレビュー
- この本は、好き・嫌いとはっきり分かれるタイプの本だと思います。サスペンス?ホラー?と言った感じなので・・・。 私的には、好きなジャンルで無いので、★1つです。 また、同一作者の本を読んでみます。
- まったくもって最初から最後まで意味不明で、こちらの商品が賞をとったというので購入したのですが、、後味悪い本でした。
- 😁評価が高かったレビュー
- yahooショッピングレビュー ⭐4.44
- 😁評価が高かったレビュー
- 最後に、「ん??」とさせられる後味の悪さが好みの別れるところかと。ただ、最後の解説(?)を読んで「あぁ、なるほど」とやっと理解できた自分の読解力の問題かも知れませんが(汗)
- おもしろかった。 ちょっと、怖いけどね。 生き返ることが動物、昆虫に当てはめるって事が、斬新です。 つい、道端の蟻を見ても、これは誰かの生き返り???かと思ってしまいます。
- 😒評価が低かったレビュー
- 話題性があったので読みましたが、自分が期待したほどの作品ではなかったです。自分にとっては読後感が良くないと思いました。
- うーん、初めからこういうことかな,と思ってその通りだったのですが、主人公が好きになれないから最後までうーん、と思いながら読み進めました。人には勧められないかな
- 😁評価が高かったレビュー