変な家
- 著者: 雨穴
- 出版社:飛鳥新社
- 発売日:2024年02月01日頃
- ページ数:256p(文庫)
- 内容
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神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と明智恭介は、曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子とペンション紫湛荘を訪れる。しかし想像だにしなかった事態に見舞われ、一同は籠城を余儀なくされた。緊張と混乱の夜が明け、部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。それは連続殺人の幕開けだった!奇想と謎解きの驚異の融合。衝撃のデビュー作!
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- Amazonレビュー ⭐4.3
- 😁評価が高かったレビュー
- 面白くて展開が気になり、一気に読んでしまいました。後半、個人的には涙する箇所もありました。これはぜひ映像化してほしいと思ったので、映画版もとても楽しみにしております!
- ホラーは苦手なので、どうかなぁと思いつつ、読み始めると、読みやすくて一気読みしました。
お化けや幽霊は出てこないのって、ホラー苦手な方でも大丈夫かと思います。
実写化の映画の公開が楽しみです。
- 😒評価が低かったレビュー
- 流行りもので、気になって購入。2時間ほどで読み終わったが、結論、全く面白くなかった。前半は無窓居室をはじめとした建築基準法を全く無視したツッコミどころ満載の間取りに苦笑しつつも読み進んだが、結果はよくある「昔からのしきたりに縛られている」というもの。人物描写にもなんの深みもないので、私の嫌いな「こんなトリック考えたんだけど、すごいでしょ」だけが言いたいことのペラペラ小説(小説ですらないと思うけど)になっている。
同じように酷評している人がいて少し安心した。これが面白いというような人は、普段小説など読まないのだろうな・・・。 - 妙にレビュー評価が高いので気になって購入しました。が、なんだこれ・・・なんでこんなに評価が高いのか謎です。ラノベと変わらない内容の薄っぺらさ。ご都合主義。少なくともこれは小説とは言えない。
もしかして最初にYoutubeを見ておくと、また評価が変わるのかな??
- 流行りもので、気になって購入。2時間ほどで読み終わったが、結論、全く面白くなかった。前半は無窓居室をはじめとした建築基準法を全く無視したツッコミどころ満載の間取りに苦笑しつつも読み進んだが、結果はよくある「昔からのしきたりに縛られている」というもの。人物描写にもなんの深みもないので、私の嫌いな「こんなトリック考えたんだけど、すごいでしょ」だけが言いたいことのペラペラ小説(小説ですらないと思うけど)になっている。
- 😁評価が高かったレビュー
- 楽天レビュー ⭐4.18
- 😁評価が高かったレビュー
- 😒評価が低かったレビュー
- 小説とは呼べないような、稚拙な素人の文章です。
ネット記事を読むのが好きな人にはいいのかもしれません。 - 人気があるようなので購入したのですが、私にはあまり合わなかったようです。動画?を見て気に入っている方には面白いのかな?
ミステリー小説が好きで色々なものを読んでいるので、それらと比べてしまうからかもしれません。文章が素人っぽく、稚拙な印象を感じました。展開にハラハラしたりドキドキするようなことはなく、最後までだらっとした気分で読みました。
web小説で公開されているのなら読むけど、わざわざ購入してまで読むほどではないといった感想です。
- 小説とは呼べないような、稚拙な素人の文章です。
- yahooショッピングレビュー ⭐4.42
- 😁評価が高かったレビュー
- 時々、頭を整理しながら読み進める部分はあったものの、わりとサクサク読めました。 この先どうなっちゃうんだろう…とハラハラする気持ちや、祈るような気持ちになったりで、面白かったです。 いつもは古本のミステリーばかり買っていますが、新しいミステリーもいいですね~
- 噂通りの本でした。最初からどんどん引き込まれ続きが気になって家事が進みませんでした!読みやすいほんだな、と思いながら読み進めると途中から難しくなります。頭の中で整理しながら読まないと意味がわからなくなります。久しぶりに、買って良かったと思えた本でした。
- 😒評価が低かったレビュー
- 😁評価が高かったレビュー