みんなのレビューまとめ【本-小説- この夏の星を見る】

この夏の星を見る

 この夏の星を見る[辻村深月]

  • 著者: 辻村 深月
  • 出版社:KADOKAWA
  • 発売日:2023年06月30日
  • ページ数:488p
  • 内容
    • 離れていても、空はひとつ。全国の中高生たちは天文活動を通じてつながっていく。2020年春、コロナ禍で登校や部活動が次々と制限される中、牛国の中高生は複雑な思いを抱えていた。茨城県の高校二年生、亜紗。渋谷区の中学一年生、真宙。長崎県五島列島の旅館の娘、円華。それぞれに天文活動に出会った生徒たちは、オンライン会議を駆使して、全国でつながっていく。望遠鏡で星をつかまえるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」開催の次に彼らが狙うのはー。

  • Amazonレビュー ⭐4.4
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 2020年突然のパンデミックを発端に生活様式が180度 様変わりする。 自分の現実に一喜一憂する渋谷、茨城、長崎五島の中学生、高校生たち。ひょんなきっかけでリモートでの繋がり。そして各々が気付く 「見上げる空や悩みは同じ」。夜空の広大な宇宙の事を考えるうちに自身の悩みからこれからのワクワクに変わっていく日本3拠点での同時進行型天体ヒューマンスト―リー。
        誰もが少年時代に一度は抱いた宇宙の不思議そして憧れ。その想いが手つくり望遠鏡を通じて蘇る。コロナも5類となり、人流、景気 様々な場面でコロナ前以上の水準になってきた今、改めてコロナを振り返る意味でも誰が読んでも共感し楽しめる物語です。
      • これぞ辻村深月と、読みながら思った作品。日常の誰もが、見過ごしてしまいそうな、そんな些細な日常をすくって、包み込んで、読む人の心の中に置く。そこに作者の意図はなく、不意に心に入ってきた作中の文章が、あー、そうなんだよな、そう、そう、って一度は感じたことのある気持ちだけらこそとても切なくなる。ただただそれは、そこに横たわっていて、その文章を拾い上げるのは、読んでいる人。それはとても優しくて、心地よい。だからどんな時でも読んでいてすんなりと入ってくる。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 出てくる学生達が良い子すぎ。大人っぽすぎ。特殊な分野なのに、みんな一斉に興味を持つのが不思議。なにより、新入生男子はたった一人、という状況に
        事前に気づかなかった親や先生にあきれてしまい、もうそこで入り込めなくなってしまいました・・・
      • この話はコロナの中で、星を見る作業を通じて、直接会えない学生達が共同作業をするお話です。コロナの中での苦労やコロナの中だからこそできることなど、学生生活や登場人物の感情が描かれています。ただ、今は、コロナで外出できないということはありませんので、少し共感できる部分が少ない印象でした・・・
  • 楽天レビュー ⭐4.39
    • 😁評価が高かったレビュー
      • こちらの作家さんの文章大好きです。読みながら、実際にそこに自分が居るような…そらを見上げて星を見て青春からダイブン年齢いきましたが、流行り病があっても
        たくましく過ごす若者を応援したいと思います。
      • 読んでよかったと思える一冊です。身近な人にもすすめたいです。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 伏線を期待していたのですが、青春小説で感動もありませんでした。頑張って読んだのに
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.75
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 長編です。読了しましたが、素晴らしい作品です。コロナ禍を経験した人、みんなに読んでもらいたい作品です。学生の目線がメインですが、大人たちの目線もあります。大変な時代を過ごしたかもしれませんが、卑屈にならず落ち込まず、それでも前向きに生きる希望がとても感動します。時代を語る小説として素晴らしい作品だと思います。著者の他の作品「家族シアター」とのリンクも素敵です。
      • コロナで狂わされた中高生の青春を取り戻す美しい物語に感動しました。日常が当たり前でないこと、それでも日々は続いて行って、感動を感じられることを学べるいい本でした。

みんなのレビューまとめ【本-小説- 月の立つ林で】

月の立つ林で

 月の立つ林で(一般書405)[青山美智子]

  • 著者: 青山 美智子
  • 出版社:ポプラ社
  • 発売日:2022年11月09日
  • ページ数:263p
  • 内容
    • 長年勤めた病院を辞めた元看護師、売れないながらも夢を諦めきれない芸人、娘や妻との関係の変化に寂しさを抱える二輪自動車整備士、親から離れて早く自立したいと願う女子高生、仕事が順調になるにつれ家族とのバランスに悩むアクセサリー作家。つまずいてばかりの日常の中、それぞれが耳にしたのはタケトリ・オキナという男性のポッドキャスト『ツキない話』だった。月に関する語りに心を寄せながら、彼ら自身も彼らの思いも満ち欠けを繰り返し、新しくてかけがえのない毎日を紡いでいくー。最後に仕掛けられた驚きの事実と読後に気づく見えない繋がりが胸を打つ心震える傑作小説。本屋大賞2年連続第2位。

  • Amazonレビュー ⭐4.5
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 若い頃は誰でも輝くものに気を惹かれる。その状態である自分にいつ気付けるかで人生の形は変わるものだと思う。この本に出てくる人は皆素晴らしく、体験から得る学びを自分の中に取り込むのが早い。本当は、それぞれの主人公は心に何かをかかえた時を過ごし、苦労して、何度もチャンスを逃し、やっとキッカケを掴んだのだろうなと思う。ひとりひとりの長い長い物語も読んでみたいと思いました。全ての事象が出てくる人物にそれぞれ関わってくるけど、都合の良い繋がりなんかではなく、世界は確かにこうなってる。これは月から見た、地球に住む人間たちの物語だ。とてもいい本でした。
      • 何気ない日常の中で、意外な人との繋がりがあったり、好きなことや、物事が、意外なところへ導いてくれる。読み終えると、心が温かくなる。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 本屋大賞ノミネートとは思えないくらいつまらなかった。
      • 繋がりのある5つの物語が書かれており、全てほっこりした良い話です。なんだけど、ところどころで「クサい」「サムい」「薄い」などと感じてしまうところがあり、そういったネガティブな感想が、ポジティブな感想に勝てませんでした。良いところは、「良い話ではある」ところと、めっちゃくちゃ読みやすいのですぐ読み終わっちゃうところです。この作者さんの作品は初めて読んだのですが、これが最高傑作扱いで納得なのだろうか。
  • 楽天レビュー ⭐4.31
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 各編の登場人物の思わぬ繋がりが心暖まり、読み終えた後は穏やかな気持ちになります。
      • 短編集のようで…つながりがあり、素敵な着地。ラストまで引き込まれるように読み終えました。
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.83
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 青山美智子さんの描く、知らない誰かと繋がっていく物語がとても好きで、今作もすぐに読了してしまいました。
      • 青山美智子さんの本を最近立て続けに読んでいて、こちらの本も購入してすぐ読みました。すごく優しい気持ちになれる、心が温かくなる、そんな作品です。おすすめしたいと強く思える本に出会えて幸せです。

みんなのレビューまとめ【本-小説- 成瀬は天下を取りにいく】

成瀬は天下を取りにいく

 成瀬は天下を取りにいく[宮島未奈]

  • 著者:宮島 未奈
  • 出版社:新潮社
  • 発売日:2023年03月17日頃
  • ページ数:208p
  • 内容
    • 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」。各界から絶賛の声続々、いまだかつてない青春小説! 中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。さらにはM-1に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。今日も全力で我が道を突き進む成瀬から、誰もが目を離せない! 話題沸騰、圧巻のデビュー作。

  • Amazonレビュー ⭐4.4
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 2ー3時間で読める位です。私には合わなかったとのレビューもありますが、少し若者向けなのも確かです。内容はライトノベルの様と行ってる人もいますが文章がスーッと入ってくる読みやすさと、キャラクターがそれぞれ魅力的で一気に読んでしまいました。面白いです人に薦めたいと思う作品。
      • 久しぶりの楽しいほんでしたが、発想もいいし、展開のリズムがいい。最高に楽しめる本でした。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 爆笑問題がラジオで評価していたので読んでみたら、何の感動もない小説だった。なぜ、こんなに評価されているのか理解が出来ない。結局何が言いたいのか。
      • 正直微妙…特にこれといった盛り上がりもないしページ数が少なすぎ190ページぐらいしかない。よくこの値段で売れるな。このボリュームならせいぜい500円ぐらいだわ。
  • 楽天レビュー ⭐4.55
    • 😁評価が高かったレビュー
      • テレビで紹介されており面白そうだったので購入。やりたいことに真っ直ぐな成瀬に元気をもらえます。学生時代、わたしのそばにもいてほしかったと思った。
      • 2024年本屋大賞を取ったので購入しました。
        成瀬の真っ直ぐで一生懸命な生き方に、周りの人たちも巻き込まれていくところが何とも愉快。滋賀愛も素敵です。
    • 😒評価が低かったレビュー 
      • 私は、続編含め読みましたが、正直読んですごく良かった!面白い!とはそこまでは思えませんでした。大人も読めますが、やはり中高生の方がオススメかな。あとは、頭にお笑い芸人の春◯さんがずっと浮かびました笑。
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.71
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 昨年発刊された時から気にはなりながら、今日に至ってましたが、流石に本屋大賞受賞とこれだけ話題になったら読まなくては…。 届いて早速読み始め、面白くって3時間で読み終えてしまいました。 最初は島崎の目線で始まり、次の章は…、で最後の章は成瀬自身の目線でお話が組まれてました。 最初は「成瀬、変わった子」という印象から最後は「成瀬もこんな事で悩むんや」でとても親しみを感じました。 続編も出てるんですぐに次が読みたくなる本でした。もちろん再度読み返しますが…笑
      • 本屋大賞ノミネート作ということで購入。 他の本を先に読んでいたので買ってから3日くらいして読み始めたのですが、主人公の成瀬あかりは最強でした! とにかくめちゃくちゃ面白い! でも、成瀬を笑うことはできず、むしろめちゃくちゃ応援したくなる作品でした。 これはどっぷりハマると思います。 続編も出る(すでに出ている?)ようなので、それも買ってまた成瀬ワールドに溶け込みたいと思います!

みんなのレビューまとめ【本-小説- オレたち花のバブル組】

オレたち花のバブル組

 オレたち花のバブル組(文春文庫)[池井戸潤]

  • 著者:池井戸 潤
  • 出版社:文藝春秋
  • 発売日:2010年12月10日頃
  • ページ数:368p
  • 内容
    • 「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか。

  • Amazonレビュー ⭐4.4
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 出向先の会社で扱われ方に精神的に苦しんでイエスマンだった近藤が、会社のため能動的に変わっていく。出向先を近藤が離れるときの意地悪な社長の本音が垣間見えたところは印象に残る。そして銀行の大問題となる秘密を握った近藤に最後、悪魔の囁きが。あれは特に家庭のある人は、理想と現実の間で葛藤するかと思う。人間だもの。
      • 色褪せる事無い。ドラマになろうとなるまいと、時々読み返したい作品。繰り返す時代の中で、仕事にどう向き合うか。明らかな悪役にも家族がある。自分は誰かの悪役か?それでも自分がなすべき事は何か?何の為に働くのか?自分が求めるものは何なのか。そんな気持ちになった時また読み返します。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • バブルに金融機関に入った父に勧められました。父は感動と経緯を主人公に抱いていたが、私自身、主人公の底意地の悪さと犯罪すれすれの復讐劇にまったく感情移入できず、後味の悪さが残った。復讐の意味、価値を考えてもみたが結局私自身、復讐を題材にした作品は、誰かが傷つくイメージが強く好きになれないのが大きいかもしれないが。。
      • 自民党の「たゆまなき改革」「終わりなき改革」というスターリニズム路線を後押しするために国民を洗脳している酷い本。極めて不快である。
  • 楽天レビュー ⭐4.70
    • 😁評価が高かったレビュー
      • こんな不正が現実に行われているとすると怖すぎる。不正に立ち向かう男たちのかっこよさ、保身に走る不正をはたらくクズたちの哀れな姿、いつ読んでも痛快です。
      • 半沢直樹シリーズの2作目。半沢直樹が活躍しないといけない状況があり、半沢直樹が活躍する。困難な場面は粘り強く取り組み、知恵を絞り、身体を動かし、汗をかき、、、解決につなげる。解決までのプロセスが1作目より厚くなって面白さがアップしたと思います。
    • 😒評価が低かったレビュー 
      • これは、多くのサラリーマンにとっては、かなわぬ幻想を描いた物語なのではないだろうか、と思ってしまった。
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.52
    • 😁評価が高かったレビュー
      • ドラマで見ていましたが久しぶりに本で読みたくなり購入しました。自分は著者と同じ世代生まれだから過ごして来た日々がリアルにわかります。読み終えてスカッとします。
      • テレビで見たのと キャストが違う部分がありましたが、面白さは最高。一気に読んでしまいました。

みんなのレビューまとめ【本-小説- 横道世之介】

横道世之介

 横道世之介(文春文庫)[吉田修一]

  • 著者:吉田 修一吉田 修一
  • 出版社:文藝春秋
  • 発売日:2012年11月09日頃
  • ページ数:480p
  • 内容
    • 大学進学のため長崎から上京した横道世之介18歳。愛すべき押しの弱さと隠された芯の強さで、様々な出会いと笑いを引き寄せる。友の結婚に出産、学園祭のサンバ行進、お嬢様との恋愛、カメラとの出会い…。誰の人生にも温かな光を灯す、青春小説の金字塔。第7回本屋大賞第3位に選ばれた、柴田錬三郎賞受賞作。

  • Amazonレビュー ⭐4.3
    • 😁評価が高かったレビュー
      • まず良かったのが、九州から東京に来た大学一年生・横道世之介(よこみち よのすけ)、十八歳のキャラクター。のんびりとしたマイペースの性格。友人と付き合う姿だとか、失敗にめげないお調子者のところだとか。世之介の言動に、心がなごみましたわ。登場人物のキャラってことでは、与謝野祥子(よさの しょうこ)もインパクトあったなあ。当初の印象からすると、まあ、信じられないほど変わっていく彼女の変身ぶりには、びっくりしました。拍手したくなりました。
        話の構成という点で印象に残ったんは、突然、話が二十数年後へと飛ぶシーン。何ヵ所かあるそのシーンでは、世之介と関わりを持った登場人物たちの未来の風景が描かれるんだけど、このシーンで彼らが世之介のことを思い出すくだりがとっても良くて‥‥。目頭が熱くなって、もう、たまらんかったです。
      • 世之介のように、本人はどこかふわりとしているのに、ふと心の中で思い出されたり、あのときあの人がいてくれたからありがたかったな、と思える人の存在は、自分にはいるのかな…と思ったりしました。善良な人は、そこに「いる」ということがすでに「出来事」として奇跡なのかもしれないですが、そういう人(世之介はカメラマンですが)が世に残す作品は、一体どんなものなのか、
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 吉田修一は最も好きな作家のひとり。腕が有りすぎて、あらゆるジャンルに対応(笑)出来るから時として注意が必要。これは本当につまらなかった!まらな過ぎて途中で断念。「怒り」、「悪人」等が好きな者にとっては真逆のジャンル。
        お気楽青春コメディ。
      • 映画化にもなったので観る前に読んだのだが主人公の性格に全く共感出来ない何も学べない。場面の切り替わりが想像出来ないし他界の理由がありえない!他の小説もこんなもんでしょう。他に映画化して欲しい小説があるのに監督の才能も疑わしい
  • 楽天レビュー ⭐4.71
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 高良君のキャスティングはワタシも賛成(^^)/読後、優しく懐かしくほんわかした気持ちになれます。映画も良いけど、是非とも原作をご覧あれ♪
      • 吉田修一さんの作品は初めて。横道という大学生の青春物語で、タッチは伊坂幸太郎さんのにも似ているが、もっとストレートでわかりやすい。登場人物がとても魅力的で、本屋大賞3位に入賞だとか。ほんのささいな日常の出来事に一喜一憂する大学生の日々がうわやましく、もう一度大学生に戻りたいなーと思った。
    • 😒評価が低かったレビュー 
      • 嫌な読後感はないものの、全体的に薄い話。しかも、後半に行くに従っていよいよ薄まっていくという不可思議な作り。
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.60
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 最近、朝読がルーティンになりました。この本で2冊目になります。この横道世之介シリーズをまた読みたいと思います。
      • 横道世之介の続編ですが、前作を読んでいる方が良いですが未読でも楽しめると思います。何故か応援したくなる世之介は健在です。

みんなのレビューまとめ【本-小説- もものかんづめ】

もものかんづめ

 もものかんづめ(集英社文庫(日本))[さくらももこ]

  • 著者:さくら ももこ
  • 出版社:集英社
  • 発売日:2001年03月25日頃
  • ページ数:290p
  • 内容
    • 「こんなにおもしろい本があったのか!」と小学生からお年寄りまでを笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイの金字塔!!著者が日常で体験した出来事に父ヒロシや母・姉など、いまやお馴染みの家族も登場し、愉快で楽しい笑いが満載の一冊です。「巻末お楽しみ対談」ではもう一度、全身が笑いのツボと化します。描き下ろしカラーイラストつき。

  • Amazonレビュー ⭐4.5
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 何か特別なことが起こったわけでも、奇跡的な出来事があったわけでもありません。現在から見て少し懐かしく感じられる時代の、誰にでもあった日常の捉え方が、筆者は極めて秀逸なのだと思います。個人的な感想としては、自分が子どもの頃の実家にタイムスリップして帰ってみたくなりました笑
      • 当時、少年だった私。本気でさくらももこと結婚したいと思っていた。さくらさんの世界の捉え方が大好きです。読んで損なし。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 実は、「ちびまるこちゃん」のマンガが人気絶頂だった当時、人に勧められて読んだことがあるが、その時も面白さがよくわからなかった。家庭漫画(?)は、あるある感が面白いんだと思うが、ノスタルジー以上に陳腐感が先に立った。同様に、本書も、笑わせどころや盛り上げているところはわかるのだが、漫才や落語のネタを文章にしたようにしか読めない。あるいは、漫画を文章にしたような感じとでもいえばいいだろうか。たとえば、サザエさんという漫画は昭和の傑作だったと思うが、あれを文章にしても、面白くは読めないだろう。さくらももこさんは漫才をやりたかったと書いているように、こういう話を彼女から直に聞けたら面白かったに違いないのだ。しかし、文字にしたとき、やはり漫画も描いた中島らもや、消しゴム版画アーティストでもあったナンシー関のようなきらめきはない。
      • 寝る前に読んでいます。短編なので読みやすく、良いのですが、それほどは面白くありません。TVで若いタレントが凄く面白いと、薦めていましたが、若いタレントさんには面白かったのだと、今は思います。
  • 楽天レビュー ⭐4.73
    • 😁評価が高かったレビュー
      • とっても、面白かったです。特に水虫になってしまったエピソードは良かったです。お茶は日本がほこるスーパーフードだと思ってますが薬にもなるんですね。他のエッセイも読みたいです。
      • おもしろすぎて、笑わずにはいられない。深く考えずに読めるので、楽しくて、癒やされました!さるのこしかけも買ったので読むのがたのしみです!
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.57
    • 😁評価が高かったレビュー
      • さくらももこさんが始めに出したエッセイなので、まださくらももこさんのエッセイを読んだ事のない人にお薦めです! 小学生から大人まで、誰でも楽しく読めます!クスッとなったり、吹き出したりしながら読みました(^o^) 発売当時に読んで、また買いました!凄くインパクトあるエピソードなので、25年以上忘れてないエピソードがいっぱいです!
      • お見舞い用に購入しました。明るくて、面白くて、笑える本が良いと言われ、こちらを選びました。自分でも読んでみたのですが、すらすら読めました。おすすめの本です。

みんなのレビューまとめ【本-小説- 舟を編む】

舟を編む

 

  • 著者:三浦しをん
  • 出版社:光文社
  • 発売日:2011年09月
  • ページ数:259p
  • 内容
    • 玄武書房に勤める馬締光也は、営業部きっての変人として、持て余されていた。そんな時、定年間近の辞書編集部の荒木から、声をかけられる。「きみは『右』を説明しろと言われたらどうする?」周りから見れば変人でも、人とは違う視点で物事を捉え、整理しようとする馬締は、辞書編集部が求める人材であった。そして馬締は荒木たちが新たに作ろうとしている新しい辞書、『大渡海』を編むメンバーとして迎えられる。ベテラン編集者、日本語を研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情を持ち続けるチャラい同僚。そして出会った運命の女性。馬締は個性的なメンバーに囲まれながら、日本語という大海原を渡るための舟を編みはじめる。そして長い歳月を辞書とともにすごすことにーー。三浦しをんの、日本語への敬意と愛に満ちた最新長編小説。

  • Amazonレビュー ⭐4.4
    • 😁評価が高かったレビュー
      • BSのドラマを見て購入。
        ドラマは女性の視点からの流れ。
        原作とは時代の違いもありますが、やはり原作がおもしろいからドラマもおもしろいんだと改めて思いました。
      • 原作を手にしたのは、これで二度目です。最初の時は私の個人的理由で読んだというより眺めたといった感じだったのでしょう。先年テレビで放映された映画版見てとても感動し、最近新しい切り口のドラマを見て、再読する気持ちになりました。人の内なる熱量が他者に伝わる様と、辞書と言うものを世に送り出すことの意味を、その送り出された辞書を使うことの意義を改めて強く感じました。とても魅せられた一冊でした。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • Facebookのおすすめの本みたいなグループで見かけて買ってみたけどなんだか安っぽいドラマのよう。読み応え無し。ただ辞書専用の紙作りは新しい知識でした。
      • 文芸作家がスカスカした作品を書いてラノベ風にしてみた、とりとめのない話。
        途中につまらない恋愛要素が入ると知ってたら読まなかったなー。
        全体的散漫で、割と時間の無駄でした。アニメ化前に一応チェックしただけです。駄作でしたね、
  • 楽天レビュー ⭐4.63
    • 😁評価が高かったレビュー
      • タイトルに惹かれたのと、三浦しをんの最新の長編なので購入。辞書造りに全人生を捧げた、と言って良いほどの気負いが感じられる。確かに、辞書って小説とかと違って長い月日をかけて、一語一語その意味を辞書を引く人がわかるように、別の言葉で説明している書物。言葉って面白い、と思うと共に、日々変化(進化?)していくものだな、と痛感。最後は、ちょっとだけしんみりのストーリー。この本の表紙と裏表紙にも、読み終えた人だけがわかる意味があるのも、ニクい!三浦しをん、やっぱイイ作家だなぁ、という1冊。
      • 今まで何気なく使っていた辞典がこんなに繊細で、ことばの1つ一つが吟味されて作られていたことに感動しました。それが小説の形なので素直に心に入りました。読み終えて、ノンフエクションと知りながらも、この辞典をぜひ購入したい気分です。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 本屋大賞をとっただけに良い本です。読み応えという点では物足りなさを感じました。
      • 本屋大賞をとった本ですので、購入しました。まだ半分しか読んでいませんが、内容は好み?によると思います。このような世界もあるのかな、と思いますが
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.39
    • 😁評価が高かったレビュー
      • ずっと気になっていた「舟を編む」。 ようやく読了しました。とっても面白かったので残りページが薄くなっていくのを惜しみ惜しみ、少しずつ読みました。
      • 初めて読んだ三浦しをんさんの作品でした。辞書を作るという内容でこれだけ魅力的なストーリーができるのはすごいですね。