みんなのレビューまとめ【本-小説-マスカレード・ホテル】

マスカレード・ホテル

 マスカレード・ホテル(集英社文庫(日本))[東野圭吾]

  • 著者:東野 圭吾
  • 出版社:集英社
  • 発売日:2014年07月18日頃
  • ページ数:520p
  • 内容
    • 都内で起きた不可解な連続殺人事件。容疑者もターゲットも不明。残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!?いま幕が開く傑作新シリーズ。

  • Amazonレビュー ⭐4.3
    • 😁評価が高かったレビュー
      • キムタク主演映画で気になっていたので、買ってみました。さすが東野圭吾さんです🎵なかなか犯人分からず、ラストでスッキリ解決しました🙌おすすめです🎵
      • ☆映画を見る前に読みたくて購入し、犯人捜しをしながら一気に読み上げました。また、新田刑事と山岸ホテルマンの絶妙なやり取りも楽しく、だんだん信頼関係を築いていく過程も楽しめました。マスカレードシリーズに嵌りました。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 期待外れでした。無駄な展開が多く、結末にも意外性がなくとても残念。
      • 東野作品とは思えない作品でした。読みやすいと思います。でもまるでメチャ売れした過去の赤◯次◯作品のよう。いつもの東野作品らしい緻密さもないし、期待外れ。ただドラマ化映画化しやすい内容ですよね。
  • 楽天レビュー ⭐4.49
    • 😁評価が高かったレビュー
      • ホテルの中でおきるできごと、ホテルマン、刑事
        登場人物と興味がどんどんわいてきました。東野圭吾さんの世界、久しぶりによみました。
      • マスカレード・ホテル [ 東野圭吾 ]都内のホテルで起きた不可解な連続殺人事件のミステリ♪ホテルに宿泊する様々な人々が起こすトラブルにいよいよ犯人かと身構えすれば空振りに終わりその人の人生の一幕が描かれています♪犯人は誰だ?というミステリーというよりはホテルという特別な空間に集う人々の姿の裏に真実有りという感じでまさに題名のごとく【マスカレード・ホテル】でした♪ストーリー展開が何よりも面白かったです(⌒∇⌒)
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 火曜サスペンス劇場のような安易な設定と、薄っぺらくて吹き飛んでしまいそうな登場人物、500ページもの無駄に長い話で、ほとほとうんざりしました。東野圭吾が書くと、この程度の駄作でもベストセラーになるんだと理解しました。時間とお金の無駄でした。
      • 主人公2人の印象が薄い、どちらもいわばエリートだけに感情移入もできない。
        設定は面白いし、ホテルの裏話も興味深い。
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.44
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 東野圭吾に、はまっています。 私は、手を動かすほうが好きで、読書は、あまり進んでいませんでしたが、お姉さまの影響ではまりました。時間もたっぷりあるので、楽しみです。 東野さんの文章も、好きです。
      • 4つの物語で構成されています。ホテルコルテシア大阪で働く主人公のホテルウーマンが、宿泊客の仮面に気付きながら、事件の全貌が解明されていく展開。宿泊客の仮面を守り抜くのが、ホテルマンとしての仕事なら、犯人の仮面を暴くことが職務の捜査官との2人が出会う前の、それぞれの物語構成。良く考えられてます。