みんなのレビューまとめ【本-小説-あなたが誰かを殺した】

あなたが誰かを殺した

 

  • 著者: 東野 圭吾
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2023年09月21日
  • ページ数: 312p(単行本)
  • 内容
    • ★★★ミステリ、ど真ん中。★★★
      最初から最後までずっと「面白い!」至高のミステリー体験。

      閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。
      愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。
      残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。
      そこに現れたのは、長期休暇中の刑事・加賀恭一郎。
      ーー私たちを待ち受けていたのは、想像もしない運命だった。

  • Amazonレビュー ⭐4.3
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 最初に、嬉しくってカバーを撫でたら凹凸がありヒントかな?とか思いつつ、開くとカラーの地図があったので、コレは!とじっくり眺めて。
        粗筋は把握して買ったので、建物の名称と配置による推測を持って読み始めメモも取りながら私の推理を展開したんですが、幾つかの結構良い点を見つけていても、結局は、そうだったのかーー、でした。人間って、愛や憎しみって難しいね、脱帽。
      • やっぱり東野圭吾は面白いです! えーっ!、やっぱなー
        うそだろ〜、一喜一憂しながら読みました。今回も最後まで誰が犯人かわかりませんでした!ただ、最後は、本当に切なかった…
        久しぶりにハードカバーを買いました。たまには、いいかも!
    • 😒評価が低かったレビュー
      •  いま一つといったところ。加賀シリーズでは残念な作品。
      • アガサ・クリスティーの『オリエント急行殺人事件』の焼き直しの様でまったくの駄作。加賀恭一郎シリーズとしてもワーストワ1。加賀を長期休暇にする設定や、犯人の妹が犯人探しに参加したり、まるっきり現実性が無い。彼の小説をほとんど読んだが、もうプロダクションライティングでインスタントラーメンのよう。
  • 楽天レビュー ⭐4.93
    • 😁評価が高かったレビュー
      • さすが東野圭吾
        と思わせる内容で、一気に読んでしまいました。
        これも映画化されるといいなと思います。
      • 東野氏らしい作品。面白くて、あっという間に読み終えました。中山七里さんや知念実希人さんも書きそうな内容だけど、さすが大御所の東野さん! 加賀警部の人品骨柄の良さもあって、上品にまとまってますね。落ち着いて読める、なんとなく懐かしいタッチのミステリー小説でした(^.^)
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 殺し合いの内容で、犯人がすぐにわからない。本を読むうえでは目まぐるしく
        ちょっと読みずらさがあった。
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.78
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 加賀恭一郎シリーズの最新作。 タイトルは「誰々が誰々を殺した」パターンのように読めますが、実際にはあまり推理には影響なく、タイトルが人生訓じみた印象を受けます。 最後の結末はさすが東野圭吾さんとしか言いようのない展開で楽しめました。
      • 東野圭吾さんの大ファンです。待望の新作で楽しみにしていましたが、期待を裏切りません!東野圭吾ファン、ミステリーファンの方には是非読んでほしい一冊です。ただし、重いです...笑
    • 😒評価が低かったレビュー