みんなのレビューまとめ【本-小説-吾輩は猫である】

吾輩は猫である

 

  • 著者:夏目漱石
  • 発売日:1962/9/13
  • ページ数: 592p(単行本)
  • 内容
    • 苦沙弥先生に飼われる一匹の猫「吾輩」が観察する人間模様。ユーモアや風刺を交え、猫に託して展開される人間社会への痛烈な批判で、漱石の名を高からしめた。今なお爽快な共感を呼ぶ漱石処女作にして代表作。

  • Amazonレビュー ⭐4.5
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 読書好きと公に言ってる割に この時代の作品に なかなか縁遠く◦◦◦
        読んでみたら 意外にも 現代風で びっくりでした。読みやすいです。
      • 漱石の文体が生き生きしていて何とも言えず良いと思います。日常生活ですが、その描写がが今の自分には有難く響きます。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 吾輩は猫である』有名な作品で期待していたが、期待外れ。
        所々が良い事が書かれているが、全体的に内容が冗長で進行がダラダラしており、現代人には伝わりにくいと思う。
        まとまりが無く、何を伝えたいのか全く不明。
        あまりにもひどい内容で途中から猛スピードで流し読み。
        猫の視点になって人間を観察していることなどが書かれているが、「夏目漱石の視点から観察した猫像」であって、実際の猫像ではない。
      • ページ数が長くて、中盤辺りから新聞の走り読みみたいな感じになりました。
        筆者も後半あたりから会話文を多用していたので苦し紛れに書いたものかなと…
        他の作品が良いだけで残念です。
  • 楽天レビュー ⭐4.55
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 実はコレを読んだ事が無かったので、、先日買った絵本と同胞しました。。
        実家には本屋さんが開けるくらいに山のように小説から図鑑から・・ありとあらゆる本があり、、そんな中で育ったので気に入ってる作家さんのものばっかり読んでましたが、、日本人として読まなければいけないような気がしたので今更ですが読みます。。
      • 一度は読んでおきたいと思い購入しました。
        注釈が多く、読み進めるのに時間がかかりましたが、やはり読んでみて良かったです。物語自体も軽妙で面白いですが、当時の時代背景などの雰囲気も伺えて、味わい深く読めました。
        定番の一冊ですね。
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 子どもが読んでみたいと言うので購入しましたが、小6の子どもには、字が細かく挿絵もなく行間もなしでびっちり文字ばかりの頁が続くので、読み進めるのが苦痛みたいです。
  • yahooショッピングレビュー ⭐4.5
    • 😁評価が高かったレビュー
      • 夏目漱石の作品はこの作品のようにコミカルな感じで書かれてあるものを個人的には好む。本当に明治時代にかかれた物なのかと疑いたくなるほどには読みやすいし、リズミカルだ。ただ、非常に長い小説なので読破するにはかなりの根気が必要
      • 昔読んだ本 すっかり内容忘れてしまい 考えてるうちに気になり無性に読みたくなった 買ってしまいました 新書は読みやすくていいけど 古いものはその時代にタイムスリップできる いいですね
    • 😒評価が低かったレビュー
      • 思ったよりページ数もあり、字も小さめなので時間はかかるかもですが。