いま、会いにゆきます
- 著者:市川 拓司
- 出版社:小学館
- 発売日:2007年11月
- ページ数:432p(文庫)
- 内容
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タイトルの意味を知ったとき、その言葉に込められた強く切ない思いに、きっと涙すると思います。「おはよう」とか「おやすみ」とか「行ってらっしゃい」とか、そんなささやかな日常にこそ幸福はある。「愛してる」と言える人がいるだけで人はこんなにも幸福になれる。そういうシンプルな真実をファンタジックな物語に仕立て、単行本刊行時には「感涙度100%」と評された傑作恋愛小説です。未読の方はぜひこの機会に読んでみてください。
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- Amazonレビュー ⭐4.2
- 😁評価が高かったレビュー
- ずいぶん前に映画版を見ました
ストーリーはなんとなくしか憶えていなかったので原作と映画の違いは分かりませんが、後半は涙がポロポロ
素敵な話でした - 原作>映画>>ドラマという感じで、原作が非常に良い作品だと思います。
映画やドラマではあまり深く描かれなかった、主人公の抱えている病気を深く掘り下げたり、
普通に小説化としての文才、言葉選び等もレベルの高さを感じました。
- ずいぶん前に映画版を見ました
- 😒評価が低かったレビュー
- 文体は優しく繊細で心打たれる だけど ストーリーがあまりにも突拍子なく 最期はなんだか白けてしまった
- この作品自体まあまあ悪くはないですが、この作品を読むより、竹内結子主演の映画を見る方を勧めます。映画化に際しての設定変更がこの物語をはるかに引き締め、魅力的にしています。
- 😁評価が高かったレビュー
- 楽天レビュー ⭐4.3
- 😁評価が高かったレビュー
- 映画を先に見たので、原作との違いを色々な場面でうかがい知ることが出来て、二倍楽しめました。ちょっぴりまどろっこしい所もありましたが、最後の解説を読むと、原作の省略された部分や映画で脚色された部分の理由がよく判り、すごく面白かったです。
- 映画,ドラマも見ましたが原作が一番好きです。暖かい優しい気持ちになれる。ストーリーも勿論良いのですが独特の改行&余白が効果的です。素晴らしい作品です。
- 😒評価が低かったレビュー
- ファンタジー過ぎて、切なさばかりでした。
- 😁評価が高かったレビュー