植物図鑑
- 著者:有川浩
- 出版社:幻冬舎
- 発売日:2013年01月
- ページ数:425p(文庫)
- 内容
-
お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。咬みません。躾のできたよい子ですー。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所で「狩り」する風変わりな同居生活が始まった。とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。レシピ付き。
-
- Amazonレビュー ⭐4.4
- 😁評価が高かったレビュー
- 号泣でした。
私は動植物生物や料理にからっきし弱いですが、これは、最高に面白かった。 - 本では、映画より詳しい内容が分かるなど、うんうんと気持ちが深まった。
野草の料理も楽しい。レシピも載っているので、より楽しめる!野草も民間薬に使用するのが載っている。例えば、イタドリは虎杖根と言い、膝の痛みに使用する。他にもあるので、面白いと思う。
- 号泣でした。
- 😒評価が低かったレビュー
- 植物に詳しい特性を記述する必然性があまり感じられなかったです。面白くないと思いながら我慢して読みました。でもやっぱり面白くなかったです。。
- 植物絡みの話の後、恋愛パートを少し挟むのが一つの構成。序盤は楽しく軽快に読み進められていたが、中盤から本編?の植物の話をマンネリ気味に感じた。更に告白後の急なまぐわい後の恋愛パートがしんどかった。男キモ過ぎ。一度抱き合ったからとはいえ、こんなにキモく変貌(本性を出した)されたら、女性は「こんなはずじゃなかった」と引きそう。ただ、全く興味のなかった野草に興味を持たせてくれたことは感謝。
- 😁評価が高かったレビュー
- 楽天レビュー ⭐4.61
- yahooショッピングレビュー ⭐4.56
- 😁評価が高かったレビュー
- ほのぼのとした物語でとても面白いです。雑草という名の草はない!という名言がとても印象に残っています。
- 面白かったです。 きゅんとしました。 映画も見てみたいです。
- 😒評価が低かったレビュー
- ただひたすら甘い恋愛小説でした。こんなに長くなくても良いのかなとも思いました。タイトルから予想していたのとはちょっと違ったかも。
- 😁評価が高かったレビュー