すべてがFになる
- 著者:森博嗣
- 出版社:講談社
- 発売日:1996年04月
- ページ数:369p(新書)
- 内容
- Amazonレビュー ⭐4.3
- 😁評価が高かったレビュー
- 話題作だけど理数系が苦手で、今まで読んで来なかったのを後悔しました。
久しぶりに世界観にどっぷり浸かりたい小説に巡り会えました。
他のS&Wシリーズも読みます。四季シリーズも読みたいです。
理数系が苦手でも引き込まれてあっという間に読んでしまいました。
犯人が気になって、途中で辞められないです。
昔の小説なのに、アレクサの様なシステムが出てきたり、時代を感じさせないのが驚きました。 - タイトルは随分前から知っていた。ドラマ、アニメ等、次々と映像化されていたから。でも幸か不幸か、結末までは知らなかった。ミステリー小説ランキングの上位にいつも君臨していることが気になり始め…
とても素敵な作品でした!夏の読書ににうってつけだと思います。天才の思考回路って、やっぱ凡人には理解しにくいんだけど、、だからこそすべてが新鮮で、オモシロイ!!理系好きも、ミステリー好きも満足できる作品だと思います。
- 話題作だけど理数系が苦手で、今まで読んで来なかったのを後悔しました。
- 😒評価が低かったレビュー
- 推理小説としては微妙。オチやトリックも、これが有りならなんでも有りというもの。天才という設定の主役2人からは人間的な情が感じられず、会話に面白みもないので何も共感できませんでした。
- 天才設定の人物が多いけど、天才な行動や考え方の描写が少ない。
人物の性格や行動が一貫してないので感情移入できない。
あと、主人公の大学の先生が天才でもないし魅力もないのに出てくる全ての女にやたら好意をもたれるのが気持ち悪い。
挙げ句の果てには四季にも好意をもたれてて、なんというか、読んでて恥ずかしくなった。
- 😁評価が高かったレビュー
- 楽天レビュー ⭐4.29
- 😁評価が高かったレビュー
- タイトルに惹かれて読みました。これは重要なキーワードでした。非常に論理的な展開をする話です。多少気になる点は、IT用語が脚注なしで出てくる点ですが、意味が分からなくても、話の内容は分かると思います。もし、ITに詳しければ面白さは倍増ですね。そして、登場人物が大変ユニークだけど魅力的な人ばかりで、シリーズ物S&Mの第1作として客引きの役目を果たしています。私はこの本で嵌ってしまい、結局全作読むことになりました。ミステリーファンなら、必読と思います。
- シリーズ物の第一作としてはあまりにも衝撃すぎて完成度が高いです。
これを読んでしまうとこのシリーズにどっぷりとはまってしまう可能性があるので
注意してください(笑)
- 😒評価が低かったレビュー
- 期待以下でした。内容だけでなく、文体、主人公Mなど
私には全く合いませんでした。 - 結末…そうきたか…!と。物語始まりのときのインパクトがもったいなくなるような 中だるみなところが苦手かも。
- 期待以下でした。内容だけでなく、文体、主人公Mなど
- 😁評価が高かったレビュー
- yahooショッピングレビュー ⭐4.75
- 😁評価が高かったレビュー
- 私が理系ということもあって、犀川教授の考え方には大変共感できる。タイトルの意味が分かった時は鳥肌が立った。萌絵ちゃんが最高にかわゆい。
- 展開がとても面白い。 トリックが気になりすぐに読み終わってしまった。 タイトルの意味がわかった時の爽快感。 ぜひ次回作も読みたいと思う。
- 😁評価が高かったレビュー