占星術殺人事件
- 著者:島田荘司
- 出版社:講談社
- 発売日:1987年07月01日頃
- ページ数:469p(文庫)
- 内容
- Amazonレビュー ⭐4.3
- 😁評価が高かったレビュー
- 😒評価が低かったレビュー
- あまりに評判が良いので読みました。アガサクリスティとか、綾辻さん読んでる人は多分半分くらいで気づくと思います。ひとひねりあるかなと思って読み進めても、ひねりはありません。トリックがわかればあとは気になるのは動機ですが、最後まで読んでも特に納得できる動機はありません。途中でわかった方は、後半の京都旅行は昼間の旅行番組くらいの気持ちでナナメ読みして問題ありません。そして最後の本人による解説は自画自賛がひどくて、ひどいです。
アジアを代表するとか、新時代を切り開くとか、自分でいうか。主人公とその友人に魅力が無いのがまた残念。 - 御手洗の性格がいやだ。まったく感情移入できないほど、嫌なやつだ。こういう友人は絶対に持ちたくないとさえ思った。おかげで、絶賛されているトリックですら、一欠片の感動もなかった。御手洗シリーズは、そのもう読む気はない。
- あまりに評判が良いので読みました。アガサクリスティとか、綾辻さん読んでる人は多分半分くらいで気づくと思います。ひとひねりあるかなと思って読み進めても、ひねりはありません。トリックがわかればあとは気になるのは動機ですが、最後まで読んでも特に納得できる動機はありません。途中でわかった方は、後半の京都旅行は昼間の旅行番組くらいの気持ちでナナメ読みして問題ありません。そして最後の本人による解説は自画自賛がひどくて、ひどいです。
- 楽天レビュー ⭐4.29
- 😁評価が高かったレビュー
- 😒評価が低かったレビュー
- 話の展開、おもしろさ、感覚的なもので客観評価はできませんが、まあまあといったところでしょうか。
- 御手洗達が出てくるまで、読むのが苦痛で止めようかと思った。
トリックは面白いと思ったけど、期待しすぎたのかなぁ・・・。
- yahooショッピングレビュー ⭐4.6
- 😁評価が高かったレビュー
- 最初の数十ページは、内容が難しくて、折れそうになりましたが、事件の話になると面白くて一気に読んでしまいました。 シリーズものということで、ほかの作品も読みたいと思います。
- 某小説に名前が出ていたので興味が出て購入しました。冒頭部分がイマイチ理解できなかったので、読み進めるペースがなかなか上げられませんでした。が、最終的にはとても楽しませていただきました!!
- 😒評価が低かったレビュー
- ミステリ史の中でも五本の指に入る名作。何十年も前に書かれた作品だが、十分に読める。ただ、今回初めて読んだのだが、トリック自体は某探偵漫画で類似(パクリ?)のものを見たことがあり、途中でタネに気付いて少し興が冷めてしまった。残念。
- 😁評価が高かったレビュー