ゴールデンスランバー
- 著者:伊坂 幸太郎
- 出版社:新潮社
- 発売日:2021年09月24日
- 内容
- Amazonレビュー ⭐4.4
- 😁評価が高かったレビュー
- 何年間も本を読む事がなかった。読みたいと思った時に何を選んでいいかわからなかった。推しの作者もいない。レビューを頼りにこの本を読み始めた。本当に面白かった。爽快だったし、感動だったし、愛すべき人物達だった。とても良い作品に出逢えてこの数日間幸せだった。おすすめです。
- ページがなくなるたびに楽しい時間が終ってしまうのだな…とかんじさせられる。大きな物語のうねりの中で自分の物語を紡いでいく主人公。
結局信じられるのは信頼と習慣なのだ。
- 😒評価が低かったレビュー
- 😁評価が高かったレビュー
- 楽天レビュー ⭐4.47
- 😁評価が高かったレビュー
- 首相暗殺の濡れ衣を着せられた平凡な主人公が、旧友らに助けられ逃げ惑うストーリー。本筋も面白いがないより、大量に張られた伏線がすごい。まさに天才的で、ささいなひとコマも、つまらないエピソードも全て見逃せない。後半になると、何度もニヤリとしてしまうほどです。結末も納得いくもので、読後感もスッキリ。ザーッと読んでしまうタイプの自分なのですが、もう一回見逃した伏線もありそうなので、じっくり読みたいです。
- 久しぶりに、こういうジャンルの本を読みました。構成が斬新で、登場人物の主観がコロコロと変わるのですが、まったく読みづらくなく、テンポが良くて面白い。
ストーリーの先が読めそうで、まったく読めない。この著者の作品をもっと読みたくなりました。
- 😒評価が低かったレビュー
- 伊坂幸太郎の小説は、好きで、結構読んでいるのですが...
これは、理解できなかった。 - 内容がつまらないです。
映画がそれなりに楽しめたので、原作にも期待したのですが・・・・
途中で読むのをやめました。
- 伊坂幸太郎の小説は、好きで、結構読んでいるのですが...
- 😁評価が高かったレビュー
- yahooショッピングレビュー ⭐4.43
- 😁評価が高かったレビュー
- 終始手に汗握るような展開で、最後まで緊張感のあるストーリーでした。ラストの主人公と主人公を取り巻く人物たちとのシーンがとても印象に残っています。
- 映画を見たので、原作はどう書き表しているか確認したくて買いました。映画と同じ最後であったので何となく安心しました。
- 😁評価が高かったレビュー