星を編む
- 著者:凪良 ゆう
- 出版社:講談社
- 発売日:2023年11月08日
- ページ数:288p
- 内容
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『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語。「春に翔ぶ」-瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?「星を編む」-才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。「波を渡る」-花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。
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- Amazonレビュー ⭐4.6
- 😁評価が高かったレビュー
- 中盤辺りで、結末の展開がなんとなくでも予想が出来ました。それでもどうか…と願いながらも止まらず読み進め。予想以上の辛さが待ってたりもしましたが、きっとこれが2人の辿り着いた形なんだな…と最後は泣きながら終われました。
終わらないんですが。ここから続編を読むのが辛かったです。
でも近年で1番個人的に刺さったお話でした。大好きです。 - もちろん、汝、星の如くを読んでからの前提だが、登場人物たちと、夢、現実、物語、あらゆるものが交差し、ある意味、融合する作品。
感動で余韻に包まれる。
- 中盤辺りで、結末の展開がなんとなくでも予想が出来ました。それでもどうか…と願いながらも止まらず読み進め。予想以上の辛さが待ってたりもしましたが、きっとこれが2人の辿り着いた形なんだな…と最後は泣きながら終われました。
- 😒評価が低かったレビュー
- 94頁をまのあたりにして読む事を辞めた。日本文学、どこいった。この作品はコミックにすら辿りつかない。二度とこの方の作品は読まない
- 絶賛されていたので期待し過ぎてアレ?って感じでした
- 😁評価が高かったレビュー
- 楽天レビュー ⭐4.5
- 😁評価が高かったレビュー
- 夢中で読みました。 続編ですが、やはり前作のほうが好きでした。 設定があまりに強烈。ほろ苦い思いも感動もやはり前作には及ばない印象でした。
- 汝、星のごとくのスピンオフです。前作のその後をそれぞれの登場人物の視点で描かれています。前作のような悶えるような息苦しさはないが、生きることとは、自分であろうとすることとは何かを考えさせてくれる作品でした。
- 😒評価が低かったレビュー
- 夢中で読みました。 続編ですが、やはり前作のほうが好きでした。 設定があまりに強烈。ほろ苦い思いも感動もやはり前作には及ばない印象でした。
- 汝、星が如くの続編(スピンオフ)。本作では語られなかった登場人物の過去が詳しく知れて面白い。特に第二部は編集者からの視点だったので、知らない知識や新しい観点がもりもり詰まっていた。でも、やっぱり本作は超えないかな、むしろ読まない方が本作が際立つかも。
- 😁評価が高かったレビュー
- yahooショッピングレビュー ⭐4.33
- 😁評価が高かったレビュー
- 汝、星の如くに次いで人間味のあるストーリーです。北原先生の過去と結の結婚、瞳子さんと父と暁海の関係性、母親の次のステップ。登場人物が一通り出てきます。一貫している暁海から櫂への気持ちが透き通った愛で素敵です、あとなんでこうするんだろう…と感じてしまう部分もありますが、凪良ゆうさんの本は突っかかりが無くてすらすらすら~っと読め、いい意味で一瞬で読み切ってしまうのが気持ちいいです。相性がいいんだと思います!汝、星の如くを買ったはぜひ買ってみてください!
- いつも考えさせられる作品に感動してとても大好きです。
- 😒評価が低かったレビュー
- 汝、と同じくらいの感動を期待して読んだら うーんという読後感。 あとの祭りぽさがあります。 でも、 汝、ほどではないけど感動しました。
- 前作と違ってなかなか物語に入り込めなかったです。
- 😁評価が高かったレビュー